これで大丈夫!朝の1分間スピーチで使える小ネタ5
朝の1分間スピーチで使える小ネタ!
こんにちは、スケです!
久々の小ネタです!
過去の記事は一番下にリンクを貼ってますので、見てない方は見てね!
本日は震災体験をした方に話を聞いたので、その話をしていきたいと思いましす。
震災後の子どもの遊びに衝撃を受けた!
みなさんの中にも災害にあった方も多くいると思います。
今回、震災に関しての仕事が少し入りましたので現地の話を聞いた中で印象に残った子ども達の話をしていきたいと思います。
まず、震災の際に集まる避難場所で行う子どもたちの遊びに「震災ごっこ」があると教えてもらいました。
どんなものかというと実際に自分自身に起こったことを再現し遊ぶというものでした。
例えば
「津波がきたぞー逃げろー」
「地震が来たから机に隠れなきゃ」などなど
聞いたときは、なぜそんな事するのかな?と疑問を持ちました。
話を聞くと、
子どもは自分に起こったことを客観的に見ることで、その恐怖体験を克服するのだといいます。
これを聞いてなんとなく自分の中では、
失敗した出来事がその時は大事で笑えないけど克服すると、笑い話になって周りに発信できるようになることと似ているのかなと思いました。
当時の子どもに話を聞いた!
その子は、当時小学1年生だったといいます。
その中で印象に残っているのは、ごっこ遊びを通して、避難所生活で友達ができたこと。
意識はしていなかったけど、恐怖が和らいでいたように思うと話をしていました。
といってもまた同じような災害が起こるかもしれない中で安心して過ごすなんてなかなかできないですよね。
でもこの遊びによって少しだけ整理できたのかもしれないなと思います。
書きたいことはいろいろあるのですが、今回は一つごっこ遊びに関してだけお話をさせてもらいました。
今現在、日本のどこにいても震災は起こる可能性はあると思います。
そんな時に今回のようなごっこ遊びを見かけた際は、怒らずに見守ってあげてほしいと思います。
最後に
このごっこ遊びの終わりが不安の残るものになってはいけないので、大人の介入が結構必要なようです。
ごっこ遊びがエスカレートして、人を傷つけることもあるため、嫌なことがあった場合は最後に大人が「もう大丈夫だよ。安心してね。」など心を落ち着けてあげることが必要になるそうです。
子どもの心は繊細です。
大人だって耐えられないような現状がある中で、未来の希望を大きくできるように私達大人ができることはなんなのか考えて接してあげることが必要なんだと考えさせられた出来事でした。
過去のリンクはこちらから!
tekitounatubuyaki.hatenablog.com
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