相談事にはこう答えよう!【問題解決】
相談者に解決をさせるために!
こんにちは、スケです。
久々の更新になってしまい申し訳ございません。
ちょっと年度末で忙しくしていました!笑
さて本題ですが、皆さんは相談を受けますか?
仕事、恋愛、私生活など様々な相談がありますよね。
実は私、かなり相談を受けやすい体質です!
話すことも好きですが、部下育成のために傾聴が重要だと学んでからは話すことよりも聴くことに重きをおいてきました!
今回はこの様々ある相談事を相談者に解決をさせる方法をお伝えしていきたいと思います。
相談内容には、共感を!
相談をしてきた人には、「答えがほしい」「聞いてほしい」など様々なゴール地点を持っています。
でもそんな人に相談の途中に「結局ゴールは何?」なんてきいたら相手は良い気がしないですよね。
そこで私はまず、どんな内容でも相手の話には共感をするようにしています。
ここでの共感は、「自分も同じ考えだよ」という共感は必要ありません。
必要なのは、「あなたの考え方はわかったよ。そういう考え方をしていたんだね。」という共感です。
よく自分の話ばかりしたがる人は
相談者「彼氏が連絡しても全然連絡くれなくて旅行に行くって行ってたのにもう日程が迫ってきててどうしていいかわからない。」
自分の話人間「わかる。私の彼氏も同じようなんだよね」
というように話が続いてしまいます。
ここでの共感は
「え!連絡したのに、返事がかえってこないんだ。旅行の日程もあるのに大変だね」
というように共感をしましょう。
これで相手は、自分の話をしっかりと聞いてくれていると感じます。
こんなことで?って疑問に思うかもしれないですが、こんなことでいいんです。
これいろんな場面で実践してください。
相手の言った言葉を抜粋しまとめて話してあげるだけでいいです!
これを続けているだけで話を聞いてくれる人だって思ってもらえますよ
相手の意見を引き出す!
次に皆さんにやってほしいのが、相談事では自分の意見はあまり言わないのがいいです。
なぜなら、相談をした人はなんとなく自分の中で答えを持っているからです。
ここで意見をいってしまうと相談者と意見の対立になってしまう場合があります。悩んでいる事柄は相談者の納得を得られなければ解決できません。そのため、相談者の意見を聴くことが必要になってきます!
皆さんには、相談者と話をする時に「クエスチョンマン」になってください!
これは相手の意見に対してどんどん質問を重ねて行く方法です!
ではちょっと仕事の場面で見てみましょう。
相談者→相 クエスチョンマン→クと表記します
相「今私が任されている仕事のプロジェクトチームで◯◯さんが情報共有をしてくれなくて困っています」
ク「そうなんだ。共有してくれなくて困っているのは大変だね。(共感)どんなことがおきているの?
相「◯◯さんが行っている仕事で周りを巻き込んで仕事をしないから、自分ひとりで行って納期に間に合わなくなったりしています。」
ク「そうなんだ。その件に関してなにか対処はしたの?」
相「声掛けを行って仕事の進捗を確認しているのですが、なかなか変化はありません」
ク「なんで◯◯さんは自分で抱え込んでしまうんだろう?」
相「う〜ん…周りが忙しくしているから話しかけづらかったり、責任感から自分の仕事は自分で行うものだと思っているのかもしれないですね」
ク「じゃあ、◯◯さんの意識を変えるために何かできることってないかな?」
相「初めて関わるチームメンバーも多いので、少し食事会や、役割があるもののプロジェクトがチームで行っているものだと伝えていかないと行けないと思います。
ク「じゃあ、それをまずは実践して様子をみてみよう」
この上記で記載した項目は一例ですが、こんな風に悩みをクエスチョンマンがマネジメントするのです!
そうすることで相談者は自分で考えて納得のいう答えに繋がります。
これは人にやらされている行動ではなく自分の納得をした行動をとることによって行動の意欲がかわります。
皆さんも経験がありませんか?
親に言われた「勉強をしなさい」はやる気がでないのに、自分の興味のある資格や趣味に関しては言われなくても意欲的に勉強したりするあれですね!!
皆さんは納得感を与える相談方法を取ることが求められています!
それが相手の行動意欲に繋がります!
意見を求められたときは!
それでも、意見を求められたり、多少の助言をする場面もあるとい思います。
そんなときは断定的な言い方はせずにこの魔法の言葉を使ってください。
「私は◯◯と思うよ」
わかりますか?意見の前に「私は」という言葉をつけることで意見の押しつけではなく自分の思っていることを伝えていることになります。
些細な違いになりますが相談者にとってはかなり変わってきます。
ここでは決めるのはあなただということを明確にすることが必要です。
そのため、「私は◯◯だと思うけど、あなたはどう思うの?」とか聞いてみると良いと思います。
そこで出てきたものをまた質問して深掘りしていけばいいと思います。
辛抱してほしいこと
この方法はかなり話をしたり、自分の持っていきたい方向に話が進まないこともあります。
時間を必要にもなってきますのでマネジメントするあなたの力量が問われます!
私は最初に相談を受けたときにはゴールを定めてそこに向かうために何を質問するか考えるようにしています。
なれるまでは難しいかもしれないですが、なれるといろいろなことがコントロールできるようになると思います。
これで人から信頼される力を身に着けて見ませんか?
是非実践してみて下さい。
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私が思うオススメ習い事スポーツは…
男の子でも女の子でもサッカーがオススメ!!
こんにちは、スケです!
今回は、様々な保護者と接したり、自身の経験からお話をしていければと思います。
といっても、実は私はサッカーを習っていた経験はありません。
趣味でフットサルをするぐらいです!
ですが、子どもの成長においてサッカーはとてもいいスポーツだと言えます!
まずは、サッカーをオススメするメリットをお話していきます。
サッカーのメリット!
・体力作りに最適である!
現在、家でできるゲームやインターネットに走る子どもが増えています。そんな中で子どもの運動能力の低下が問題になっています。やはり子どもの体力を伸ばし体作りをしていくことはとても重要になってきます。
皆さんも知っての通り、サッカーは広いコートを長い時間走り回ります。ボール位置を確認し、移動を繰り返すスポーツです!自然に体力が付いていきます。
体力があれば風邪の引きにくい体にもなっていきますね!
・団体競技のため、協調性が身につく!
スポーツをやっていない子どもは自分の欲求を抑えづらい傾向にあります。
自分だけ良ければ良いなんてこの世の中そんなにあまくないですよね!
チームスポーツの良いところは、一つの目標に向かって全員で向かっていくところにあります。自分だけでは成し遂げられないことを皆で努力し、協力していく経験は大人になっても貴重な経験になります。
また、常にライバルがいる環境は成長にはかかせません。協調性だけではなく自分を伸ばす力も見についていきます!
・自分で考える力が身につく!
サッカーは、常にボール人が入り乱れていきます。空間を把握する能力も同時に身につけられ、今自分はどのように動かなくてはいけないのかということが様々な場面で見られます。
例えば、攻めている時には、点を取るためにはどうするべきなのか。ゴールキーパーだたら仲間に出す指示はどのようにしなくてはいけないのか。カウンターを受けないようにするには、どのようなディフェンスがいいのかなど様々な選択肢から自分で考えます。
頭に多くの選択肢を出しながらやるスポーツだからこそ自分で考える力が身につきます。これは大人になっても考えて行動に移せる原動力になると思います。
・運動が好きになる。
長時間動くスポーツなので、長く走れることや、足が早くなることが楽しく感じます。
また、ボールコントロールがうまくなってくるとそれが成功体験に繋がりもっと運動が好きになり没頭していきます。
やはり、学校の授業などで活躍できることはいいことですよね(笑)
サッカーから別のスポーツへ
保護者の方に聞くと、一番最初にサッカーをやらせることで別のスポーツに興味を持った時にとてもよかったと聞きます。
サッカーは周辺視野を鍛えられるスポーツで足先をよく使います。
どのスポーツに移行してもここが役に立つようです。
下半身がしっかりしていると柔軟に対応ができるようです。
ある保護者の方は、息子さんが水泳に興味を持って幼稚園からサッカーを習わせていたが小学校3年生から水泳も同時にやらせたそうです!
直接的に関係があるかわかりませんがバタ足がめちゃくちゃ上手かったようです!(笑)
同じ年代と比べてもタイムもよかったとのことです。
またサッカーは常に動くスポーツでもあるため、肺活量も他の子よりもよかったそうです!
一例だけではわからないですが、前述であげたメリットは生きる上でも必要なスキルになります!!
習い事をお考えのそこの保護者の方は一度サッカースクールの体験授業に行ってみてください!
きっとお子さんのためになると思います!!!
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これで大丈夫!朝の1分間スピーチで使える小ネタ5
朝の1分間スピーチで使える小ネタ!
こんにちは、スケです!
久々の小ネタです!
過去の記事は一番下にリンクを貼ってますので、見てない方は見てね!
本日は震災体験をした方に話を聞いたので、その話をしていきたいと思いましす。
震災後の子どもの遊びに衝撃を受けた!
みなさんの中にも災害にあった方も多くいると思います。
今回、震災に関しての仕事が少し入りましたので現地の話を聞いた中で印象に残った子ども達の話をしていきたいと思います。
まず、震災の際に集まる避難場所で行う子どもたちの遊びに「震災ごっこ」があると教えてもらいました。
どんなものかというと実際に自分自身に起こったことを再現し遊ぶというものでした。
例えば
「津波がきたぞー逃げろー」
「地震が来たから机に隠れなきゃ」などなど
聞いたときは、なぜそんな事するのかな?と疑問を持ちました。
話を聞くと、
子どもは自分に起こったことを客観的に見ることで、その恐怖体験を克服するのだといいます。
これを聞いてなんとなく自分の中では、
失敗した出来事がその時は大事で笑えないけど克服すると、笑い話になって周りに発信できるようになることと似ているのかなと思いました。
当時の子どもに話を聞いた!
その子は、当時小学1年生だったといいます。
その中で印象に残っているのは、ごっこ遊びを通して、避難所生活で友達ができたこと。
意識はしていなかったけど、恐怖が和らいでいたように思うと話をしていました。
といってもまた同じような災害が起こるかもしれない中で安心して過ごすなんてなかなかできないですよね。
でもこの遊びによって少しだけ整理できたのかもしれないなと思います。
書きたいことはいろいろあるのですが、今回は一つごっこ遊びに関してだけお話をさせてもらいました。
今現在、日本のどこにいても震災は起こる可能性はあると思います。
そんな時に今回のようなごっこ遊びを見かけた際は、怒らずに見守ってあげてほしいと思います。
最後に
このごっこ遊びの終わりが不安の残るものになってはいけないので、大人の介入が結構必要なようです。
ごっこ遊びがエスカレートして、人を傷つけることもあるため、嫌なことがあった場合は最後に大人が「もう大丈夫だよ。安心してね。」など心を落ち着けてあげることが必要になるそうです。
子どもの心は繊細です。
大人だって耐えられないような現状がある中で、未来の希望を大きくできるように私達大人ができることはなんなのか考えて接してあげることが必要なんだと考えさせられた出来事でした。
過去のリンクはこちらから!
tekitounatubuyaki.hatenablog.com
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tekitounatubuyaki.hatenablog.com
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就活生必見!業界選びが終わったら!〜志望動機編〜
業界選んだ理由を考える!
こんにちは、スケです!
前回の記事で業界を絞れたら次のステップに進みましょう!
前回の記事を読んでいない人はこちらから
tekitounatubuyaki.hatenablog.com
企業選びをするにも様々な業界がありますよね?
みなさんが絞った業界はどんなものでしょうか?
直近で私が相談を受けたものを例にとって話をしていきたいと思います。
今回は食品業界について!
業界で食品といっても様々なものがありますね?
例えば
調味料、インスタント食品、メーカー、飲料などなど
これはまだ絞れてなくても大丈夫です!
まずは皆さんがこの業界に決めた理由を考えましょう!
食品の業界だと思いつくところをあげると
・毎日1日に3回提供ができるもの
・他のものが削れても食べることはなくならない
・毎食の満足の提供ができる。
なんてことがあげられるかなと思います。
これってもう志望動機ですよね?
難しく考えなくて良いんですよ!
皆さんがこの業界に行きたいと思った理由を上げてみてください!
ここから全体の大枠を決めていきましょう!
文章にするとこんな感じです。
「私が食品業界を志望したのは、継続して1日に3回も人に満足の提供ができるのは食品だと考えたからです。三大欲求である食欲は人にとって切っても切れないものです。」
ここまで考えましょう!
その後「御社では・・・」というように続きます。
この業界に関しての志望動機を考えることはとても重要です。
なぜならこれが企業を選びの中で、自分の考えが入る部分になるからです。
面接官はその人の人柄を見ようとします。
当たり障りない文章はその人のことが見えず、印象に残りません。
自分の気持ち、考えが入ったものを強く持つことが重要になります。
また、これは就職活動の中での会社選びの軸になってきます!
軸を持っていると、面接の質問項目を考えるときにも必ず役に立ってきます。
受けたい企業の同業他社を分析する!
受けたい企業が決まったら、必ず同じような企業の分析をします。
これがなぜ必要なのか皆さんが普段していることに置き換えましょう!
例えば、電化製品を購入する際に、いくつかのメーカーを見て良し悪しをみると思います。
こちらのほうがコストは掛かるけどデザインがいいとか、性能がいいとか
それと同じことを企業でもしましょう!ということなんです。
自分が受けたいのがお菓子メーカーなのであれば必ず同じようなお菓子メーカーにも目を通しましょう!
そこで自分の中で、ここは劣っている。ここは勝っている。という分析をします。
そして改めて受けたい企業を選定していきます。
ではここで、志望動機のヒントとなるものがいろいろありますよね?
それは、自分自身で調べた良し悪しです!
例えば決めた企業が毎年多くの商品を出しているのであれば
「私は、他社よりも多くの新商品を出す開発力に魅力を感じました。新たなものへのチャレンジをすることによって多くの人の目に触れることができ、多くのファンの獲得に繋がると思います。消費者様のファン獲得はもちろん、スーパーや卸業者の方々にもファンになっていただけるのではないかと思います。」
など自分の魅力に感じた部分をピックアップして考えていきましょう!
また、同じ業種だと一緒に何社か応募するなんてこともあると思います。
その際には、こっちの企業は開発力が優れているけど、こっちの企業は若年層の人気が大きいなど別の切り口で志望理由を考えれば良いのです。
同業他社を調べることで多くの情報が手に入ります。
志望動機の締めくくりはどうすればいい?
最後になにを話せば良いのか?
これが抜ける人も多いです。
企業の方は自社のことを調べてきているのは当たり前だと思っています。
どんな部分に惹かれたのか、会社のことをわかっているのかを見極めます。
そしてさらにここでは、どんな仕事に興味をもっているのか、どんな部分で貢献をしてくれるのかなどを見ています。
上記で記載したことを最後に伝えられるように考えてみましょう!
先程の企業で続きを考えてみましょう!
◯どんな仕事に興味をもっているのか
「私は、御社で毎年出てくる新商品を多くの消費者に届けられるように、ファン獲得に向けて営業を頑張りたいと思っています。人と人との架け橋になれるように頑張りたいと思います。」
◯どんな部分で貢献をしてくれるのか
「私は、御社の強みである開発に携わりたいと思います。大学のゼミで研究をしていた◯◯の分野に置いて、△△しました。その経験を御社でも活かし、御社のロングセラー商品になれるように、尽力したいと思います。」
様々な切り口があると思うが自分のやりたいことを伝えるのが良いだろう。
一旦全て繋げた文章を記入しておく。
「私が食品業界を志望したのは、継続して1日に3回も人に満足の提供ができるのは食品だと考えたからです。三大欲求である食欲は人にとって切っても切れないものです。その中で、御社の他社よりも多くの新商品を出す開発力に魅力を感じました。新たなものへのチャレンジをすることによって多くの人の目に触れることができ、多くのファンの獲得に繋がると思います。消費者様のファン獲得はもちろん、スーパーや卸業者の方々にもファンになっていただけるのではないかと思います。私は、その毎年出てくる新商品を多くの消費者に届けられるように、ファン獲得に向けて営業を頑張りたいと思っています。人と人との架け橋になれるように頑張りたいです。」
なんて文章にするとそれっぽくなりますよね?
文章を考えるときには、自分の伝えたいことはなんなのか、相手はどんなことを聞きたいのかを考えながら構成を作っていくといいでしょう。
今回は一例を出して話をしましたが、ステップを踏みながら考えることによってスムーズに文章作成ができるのではないかと思います。
また今後も就職活動に関しての記事を上げて行きたいと思います。
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就活生必見!就職先ってどのように選ぶのがいいの?〜会社選び編〜
就職で転職を考えない!!
こんにちは、スケです!
本日から就職に関しても記載していきたいと思います。
今回は会社選びに関してお話します。
まず、今の学生に多い考え方から話をしていきたいと思います。
「自分に合わない企業であればすぐにやめればいいや」
と考えているそこのあなた!!
この考え方はやめたほうがいいです!
なぜなら、転職の時期によっては希望の職種が出ていないことや正社員採用がされない場合もあったり、行きたい企業が新卒採用しかしていない、この企業に行きたいけどやりたい職種ではないなど大いにあります。
皆さんは『一生働いてもいいと思う仕事を探す』ということをしてください。
そのためには何をすればいいのか?
自分がやりたいことを考えてみる!!
やりたいことがない、決まらないという人もいますよね?
では、まずノートを用意してください。
書き出してほしいのは、4つです。
今までの人生で没頭をしたこと、 今までの人生でやりがいを感じたこと、自分の人生軸はなんなのか、自分にできることってなんなのか。
この4つに関して、ノートを使って考えてみてほしいと思います。
実際に1つずつ例を出しながら見ていきたいと思います。
今までの人生で没頭をしたこと
これは言い換えると趣味になります!
一番簡単なのは、部活動をやっていた人はこれに関して考えるのは簡単ですね!
なんでも良いんです!
部活、アルバイト、ゲーム、勉強などなど
いろいろありますよね?
ここから2種類の考え方ができます。
その好きなことを仕事にしたいかどうか。
・仕事を趣味の延長にしたい
・仕事とプライベートは分けてONOFFの切り替えをしたい
どちらでも良いんです!あなたはどちらのタイプなのか。
趣味でずっとバンドをやっていたから音楽に携わる仕事をしたいと思うのかバンドは趣味で続けられるように休日をしっかりとれる仕事につくのかとかってイメージですね!
これってすごく重要なんです。
一つこれで自分の中の会社選びの軸が生まれます。
趣味を仕事にしたい場合は、そこから会社選びを始められますね!
今までの人生でやりがいを感じたこと
次にやりがいですね!
これはどんな時に自分のモチベーションがあがるのか理解しておくことです。
目標を達成した時なのか
仲間と協力して同じ目標に向かった時なのか
自分のスキルアップができた時なのか
お金を稼いで貯金額が増えた時なのか
様々なやりがいがあります。
これがわからないと自分でモチベーション高く仕事は続きません。
例えば簡単に上の例で言えば
目標を達成した時
→ノルマのある職場、成果報酬型ボーナスがある職場など
仲間と協力して同じ目標に向かった時
→社内の風通しの良い職場、社会の大きな問題に立ち向かう職場など
自分スキルアップができた時
→若手社員活躍ができる職場、研修制度のしっかりしている会社など
お金を稼いで貯金額が増えた時
→自分の見合う年収がある職場、退職金の制度がしっかりある職場など
簡単ですがこんな感じです。自分がモチベーションを上げられる部分を見るだけで会社のどの部分を見て良いのかわかってきます。
今までのどんな経験でモチベーションが上がったのか、達成感を味わったのか、という経験があれば書き出してみてください。
自分の人生軸はなんなのか
ここでは自分の人生プランを考えてください。
今後どのようになりたいのか。
自分の人生におけるゴールを決めてみましょう!
どのようになりたいのか人生設計をするのです。
大きな目標を決めたら、そうなるためにどうすればいい?じゃあこれを達成するためにどうすればいい?とどんどん自分の今の立場に向かうように決めて行きましょう!
例えば、
人生の目標を『人に囲まれて笑って死ねる人生』だとします。
↑ これを達成するために
人に好かれるような人生を歩みたい。多くの人に関わりたい。
↑ これを達成するために
人の人生に関わる仕事に付いてみたい。
↑ これを達成するために
教師なんていいのではないか
↑ これを達成するために
コミュニケーション能力の向上。勉強をする。
など大雑把に書きましたが、自分のやりたいことが見えてきて、今自分が何をしなくてはいけないのかが見えてきます。
そしてこの軸は、就職活動の面接では、絶対に必要なものです。
志望動機の大きな軸になります。
なんの質問がきてもこの軸に対応して話ができます。
今回であれば、『人の人生に関わる仕事をしたい』というものが軸になるでしょう。
自分の軸が見つかれば仕事選びがずっと楽になります。
自分にできること
最後に自分にできることを書き出してみましょう。
これは今までの経験で大丈夫です。
小学校から今までずっと野球一筋でキャプテンもやってきた。
アルバイト3年間同じ場所で続けて教育係を任されていた。
なんてことでもいいです。
自分の資質をしっかりと考えて活かせる会社を探しましょう。
一例ですが、
責任感持って人をまとめる仕事。
→人材派遣で人の管理をしながら、企業との架け橋になる仕事。
教育係をやってきた。
→人に教える楽しさがわかる塾講師、家庭教師などの仕事
など考えればいっぱいでてきますね!
ここで書いたことは後々自己PRで使用したりもできますので、細かく書いておくことをオススメします。
エピソードを書いておくとなおよしです!!
最後に
ここで考えてもらったものは、全て自分の会社選びの軸になります。
ここにマッチする会社選びをして内定を勝ち取ることが必要になります。
会社選びを妥協しない人は、就職をしてもすぐに辞めたりしません。
内定を取れればいいやとただ就職活動をしている人はたいてい気に入らないことがあるとやめてしまいます。
ただ、自分が求める全てのステータスが満たされる会社はなかなかありません。
よって今書き出した項目でさらに優先順位を決めていきましょう!
自分の優先順位が高いものに出会えたときは受けるチャンスです!
会社もこれからの未来あなた方と一緒に働きたいからこそ多くの時間を使い面接を行います。
そこにマッチする人材になるようにしっかりと準備を行って行きましょう!
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必見!効率を上げる方法!会議時間削減編!
会議時間を短縮させる!!
こんにちは、スケです。
前回業務効率に関してお話をさせていただきました。
前回の記事は、一番下にリンクを張っています!
見てない方はチェックしてね!!
今回はどの会社でもあるであろう会議に関してお話をさせていただきます。
皆さんは会議に参加した時に、時間が長くて憂鬱な経験はありませんか?
会議って議題が多いとどんどん長くなってしまいますよね?
ここ削減しましょう!って話なんです!
そして皆さん!
この方式でちょっと会議に割いている人件費を計算をしてほしいのですが、
例えば、
年収400万の社員の時給は約2000円
年収500万の社員の時給は約2500円
年収600万の社員の時給は約3000円
と大体100万円で約500円ずつ増える計算です!
年収は様々だと思いますが平均年収400万の会社で30人が4時間会議をしたとします。
計算は「時給2000円」✕「人数30人」✕「4時間」=24万円
この4時間で24万円のお金が動きます。
さて、いつもやっている会議はこの金額に見合っているのか考えてください。
だらだらやる会議ほど意味のないものはありません。
会議は事前準備で短縮をする!
皆さんの会社は会議の中で何をしますか?
多くは、議論が必要なもの、共有するもの、プレゼンなどになると思います。
まず会議を円滑に勧めるために水曜日が会議の場合は、議案に関して月曜日17時までに取りまとめを行います!
そして会議資料は火曜日の午前中までに仕上げるようにしましょう。
そうすると会議前に資料が全て整います。
この時間で皆さんは会議前に資料に目を通しましょう!
これだけで会議中の謎の時間である資料を一から読んで目で追うだけの時間が短縮されます。
議案を出した方も目を通している前提で話ができるので、核心部分や議論部分に時間を割くことができます。
例えば、
月の売上データを出して会議で目標との差を話すだけの会議はつまらないですよね?
そうではなく、月の売上データを出して目標に到達したのはなぜか、もっと売上を伸ばすためにどうするべきか会議前に考えてもらって議論したほうがいいですよね?
これって時間短縮だけではなく、自分の中で考える力が身につきます。
数字が苦手な人ってそういう会議は話を流している人も多いです。
データから何を読むのか、ここからどんなことが仮定できるのかそういう思考も身について行きます。
会議の時間を短縮すると、考えている時間が増えます。
会議に臨む姿勢が変わります。
説明をしっかりしなくてはいけないものは話をして納得をして貰う必要がありますが、事前に資料配布をしておくと会議前に間違いを指摘でき会議の時に修正をかけることだってできます。
早く準備をして、効率化を図りましょう。
しかし、事前に配布されたって読む時間がないなんて方もいると思います。
でも会議の時間は短縮されるわけです。
会議前の時間を使ったって会議後の部分で埋め合わせはできます。
これはやり始めはきついと思いますが、習慣化してください。
組織がぐっと変わりますよ!
会議の話し方!
最後に会議の中での話し方をお話します。
会議を行う際に、事前に目を通しているので話し始めは、出している議案の結論を述べましょう!
例えば、新商品の売り出し方が載っている資料であれば、「戦略的に売上を伸ばす方法に関して皆さんのご意見がほしい。販促物、SNS、CM、キャッチコピーの提案がほしい。」など資料に自分の意見は予め載せた上で話しをする。
その上で簡単な説明をし、意見をもらってより良いものにしていく。
また意見が欲しい場合は、事前に検討を依頼するメールで考えてほしい件を根回しをしておくことも必要である。
自分の案件の際のタイムマネジメントは人の巻き込み力でもある。
スムーズに進むように事前準備をして失敗しない会議を行い、時間を削減し効率化を目指してほしい。
過去の記事はこちらから
tekitounatubuyaki.hatenablog.com
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必見!効率を上げる方法!業務削減編!
業務削減をする理由って!?
こんにちは、スケです。
みなさんの会社でも、働き方改革で残業の時間などが厳しく規制をされていたり、早あがりを強要されていませんか?
中には、業務量はそのままで残業をさせない会社なんかもあるようですね!
そのために朝早くに出社している方もいるとか…
そんな状況を打破するためには、何をするのか。
一番は業務削減です。
簡単に言ってもなかなかできることじゃないですよね。
どんなことをしていくといいのか話をしていきます。
業務改善に向けて
一番は業務を減らすこと!
当たり前ですよね?
それができればと多くの人が考えると思います。
私が提案しているのは、やる意味のわからないもの、やらなくても良い業務、効率があがる作業の方法の共有です。
まず、やる意味のわからないものに関してお話をしていきます。
皆さんの周りには、先輩がやっていたから、みんなやっているからという理由で行っている作業はありませんか?
例えば、同じ数値なのに何枚にも渡って入力をする作業、やたら効率の悪い業務報告書の書式など様々ありますね。
まずはこの改善から始めましょう!
意味のあるものは継続して続けていかなくてはいけないですが、中には、年に1度使用するために多くの従業員の時間を奪っているものもあります。
業務の削減はやらないものを決めることが第一歩となります。
そのため、やらないことはどんどん省いていきましょう。
どうしても必要なものに関してはなるべく簡素化し、必要な情報のみのこしていくようにします。
次にやらなくても良い業務に関して、これはすっぱりとやめましょう!
従業員がやる仕事でなければ外部に投げてしまうのもいいです!
社員に支払う残業代が削減されている今、外部に依頼をしてもそれほど会社の出費に関しては変わらないでしょう。
最後に、効率の良い方法の共有です!
ノルマのある業種に置いては、自分の売上成績が他の人に取られてしまうのではないかと共有していない会社もあります。
会社全体の効率のためには、効率の良い方法を共有することは必須です。
自分で留めずに発信することが必要になってきます。
会社が大きく発展していけば全体のボーナスや給与面が良くなるかもしれないですよね!(笑)
私が今までやった個人でできる効率化に関しては
パソコンでは単語登録は必須ですね!
よく使う単語はパソコンの単語登録機能で登録ができます。
例えば、
「よろしくお願いします。」→「よろ」で登録。
「お世話になっております。◯◯会社の△△です。」→「お世話」で登録
などしておくとメールを作成する時間の短縮になります。
また、エクセル上でハイパーリンク機能を使用して、よく使うファイルやフォルダの一覧を作成して常に画面上に表示して置きます。
使用したいものに関しては、クリックするとすぐに使用できるので探す時間の短縮になります。
なんでもそうですが、最初の導入には時間がかかりますがやってしまえば快適に仕事ができるようになります!!
業務削減は全体で!!
では最後に、これから話すものに関しては、組織全体に発信をしてほしいと思います。
業務削減の意図を話した上で、毎月業務削減案を一人一つ以上上げてもらいましょう!
これはどんな些細なものでもいいです。
改善したいもの、なぜ必要なのか、どうしたら改善できるのかの3つぐらいで記載ができるようにし、提案の負担も減らしましょう。
その後気になったものや、業務削減に繋がりそうなものは締切を待たずにどんどん業務効率をあげられるように動いていきましょう!
大体半年で全体の業務効率が格段にあがります!
人の動ける時間は限りがあります。
最大限の効率アップのためにできるために全員で動いていきましょう!
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