子どもの今後のために親にしてほしいこと!
子どものためにしてほしい!
こんにちは、スケです!
様々な親が子どものためになにができるか考えながら習い事や日々の躾なんかしているのではないでしょうか。
私も仕事上様々な子どもや保護者の方にも接してきました。
その中で感じたことなどを今回は話をしていきます。
小さい頃に絵本の読み聞かせをしてほしい!
皆さんは親に絵本を読んでもらった記憶がありますか?
私の家は、絵本に囲まれた家でした。
特に私が好きなわけではなく、母が好きで集めていたようです!
幼稚園を卒園するまで様々な絵本を読んでもらった記憶があります。
中でもすきだったのが日本昔ばなしシリーズが好きでした!
いつも寝る前に読んでもらい次第に自分で読む機会も多くなっていきました。
読書一家だったので、様々な本があり、小さい頃から親が読書していた姿をみていたのも興味を持ったきっかけになったのかもしれません。
弟もいたため、良く私が読んであげていた記憶もあります!
今でも月に3〜5冊程度本を読みます!
なぜ、絵本が重要なのか?
実は絵本の読み聞かせは、今後の子どもの学力に大いに影響を及ぼします。
絵本を読んでいる子どもは読解力が身につきます!
読解力ってなんで必要なのか?と思う人もいるかと思いますが、
例えば
数学が苦手な方は問題文を読んでチンプンカンプンで諦めた経験がありませんか?
実はこの文章を読み解く読解力は全ての教科で必要な力だったんです!
そして、この読解力を身につける手っ取り早い方法が小さい頃の読み聞かせなんです!
この読解力の低下により、学力が下がってきています!
実はこれには、シングルマザーやシングルファーザーの家庭が増えて、子どもにかける時間があまりなかったりすることも原因だとも言われています。
もちろん、どの家庭にも言えることです!
全国にはそんな時間がない人たちのために読み聞かせをして回っている人なんかもいます!
絵本は買わなくても今では図書館でただで借りることもできますし、読んで上げてほしいです。
パソコンやスマホでアニメとして見せるのはだめなのか?
これにはメリットとデメリットがあり、私は絵本ありきで考えてもらいたいと思います。
そもそも学校に通った際、仕事で会議中に何をみるのか。
ほとんどが活字であり、文章になってきます。
アニメや映像で子どもに見せていると子育てとしてはとても助かると思います。
子どももその方が刺激を受けて楽しいかもしれません。
しかし、何度も話をしている読解力を身につけるためには、文字を見せて読む癖をつけてほしいと思います。
その後、発展として映像を見せるのが良いのではないでしょうか。
なんでもまずは自分の頭で理解し、表現ができるようにならないといけません。
そのために順序よく行っていくことが大切だと思います。
なるべく違う絵本を読ませる!
絵本にも適した年齢があります。
絵本の背表紙などに対象年齢が載っているので、参考にするといいと思います。
主には、まだ複雑な絵が理解できない子どもには大きな絵やわかりやすい擬音で楽しめるものになっています。
その後文字が多くなったり少し学びのある絵本などが多くなっていきます。
子どもの想像力を豊かにするためにもいろいろな絵本を読ませていくことをおすすめしますよ!
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